見える範囲を決める視野角
視野角を選んでおかないと、充分な証拠にならない可能性があります。
視野角とは?
録画・撮影できる範囲のこと。
この視野角(録画の角度・画角)が狭いと、撮影できる範囲も狭くなってしまいます。
するとどうなるかというと、例えば、
見えない一から飛び出してきた自転車を捉えることができない
信号が見えず、相手の信号無視を証明できない
こんな状態だと、裁判のときにも、”有効な証拠である”と言えなくなってしまい、せっかくのドライブレコーダーも意味のないものになってしまいます。
もし「万が一の証拠用に」「事故を起こした相手の自分勝手な言い分には我慢できない」とお考えであれば、視野角をまず考えましょう。
- 狭い視野角…90度
- 広い視野角…140度
- きれいに見えるちょうど良い視野角…120度
- ※広い視野角だと、左右がゆがむことが多いです。それが気になる場合は、間の120度近くを選ぶのもありです。
